スポーツシリーズ第3回FSWS研修会開催報告(自転車競技と理学療法士の関りとは)
- careerpathpt
- 9月7日
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9月5日(金)に関西医科大学スポーツ医学センターの井上先生をお招きして、スポーツシリーズ第3回FSWS研修会を実施いたしました!
井上先生は、これまで自転車競技連盟の専属理学療法士として、オリンピックをはじめとする数々の国際大会の帯同歴がある、スポーツ現場の第一線でご活躍されている先生であります。
自転車競技でも、複数の競技種目があり、特性も異なってきます。
やはり井上先生もおっしゃっていましたが「競技特性」を把握することが大切!
これはどのスポーツでも同じことが言えます。
時には選手以上に、サポート側が把握しておかなければなりません。
むしろ、もっと視野を広くして全体を把握するぐらいでないと、トップアスリートのサポートはできません。
井上先生のように、トップアスリートのサポートを行っていくためには相当の努力が必要ですが、その「覚悟」を持っているならばスポーツ現場への一歩を踏み出してみることも、理学療法士の1つのキャリアとしての道だと改めて思う講演でした。
次回、スポーツシリーズ第4回は9月12日(金)となります。
引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。


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