top of page


スポーツシリーズ第3回FSWS研修会開催報告(自転車競技と理学療法士の関りとは)
9月5日(金)、関西医科大学スポーツ医学センターの井上先生を講師に迎え、スポーツシリーズ第3回FSWS研修会が開催されました。
井上先生は、日本自転車競技連盟の専属理学療法士としてオリンピックを含む国際大会に帯同されてきた、スポーツ現場の第一線で活躍する専門家です。
講演では、自転車競技における種目ごとの違いを例に「競技特性の把握」が重要であることが強調されました。サポート側は選手以上に広い視野で全体を理解しなければ、トップアスリートの支援はできないという指摘も印象的でした。
トップ選手のサポートには大きな努力と覚悟が必要ですが、それを持つ人にとっては理学療法士としての新たなキャリアの道にもつながる、示唆に富む内容でした。
careerpathpt
9月7日読了時間: 1分
bottom of page